私には珍しい雰囲気のきものですね!と生徒さんに言われました。
久し振りに着たきものです。これも35~36年は経っています。
きもの教室を始めてまだ間のない頃、叔母が縫ってくれたものです。
「きものの数がいるやろ」と言って生地も叔母が用意してくれたものです。
いまだに着れます。有難いことです。
帯留めは生徒さんが作ったもので、何とこれはもとは箸置きです❣
そろそろ季節の移り変わりを感じます。
終わりかけの朝顔です。もう少し咲くかな?
これは椿の実です。
じっくり見たことはなかったのですが、こんな大きな実をつけるのですね!
9月1日頃は二百十日と呼ばれる日です。
立春から数えて210日目にあたります。農作業にとっては節目の時期にあたります。
台風がやってくる日ともされています。
稲の収穫の頃で暦は注意を呼び掛けています。
富山市の「おわら風の盆」など、各地で祭りが行なわれるのは、作物の無事を祈る風鎮めの祭りだそうです。