絽縮緬のきものです。
このきものも帯も古く、37年程経っています。
実はこのきもの柄は気に入っているのですが、身幅が広いのでとても着にくいです。
しかし、身幅が合わなくても捨てずに着てくださいね!着る技術向上(どうすればきれいに着ることができるか考えますので)の練習になります。
帯も同じくらい古い水色の帯です。これもポイント柄ですのでお太鼓に柄を出すのに苦労しています。
行く夏を惜しんであと少し絽のきものを着ます‼
生徒さんが作ってくれました。
可愛すぎる「あまびえ」なのですが、これでコロナが退散してくれますように‼!
信号待ちをしているときに、交差点にある花壇にこんなきれいな花が咲いていました。
今年は8月23日が「処暑」です。
二十四節気の一つで、夏が過ぎ去っていく時期を指しています。
暑さが少しやわらぎ、朝の風や夜の虫の声に秋の気配が漂いだします。