野菜いっぱいの小紋です。
帯はアイボリーに、色紙紋の柄です。色紙紋は留袖などにもよく見かけます。
色紙は、和歌や俳句や絵を描く厚紙で、方形のものを色紙と呼びます。
中に草や風景を書き入れて文様化しています。
自衛隊の演奏会に主人と行って来ました。
演奏会は久し振りです。
自衛隊はあまり身近に感じたことはなかったのですが、今日は楽しい自衛隊でした。
以前、ドラマで自衛隊のことを見ていたので、この音楽隊に入るのも簡単ではないと思っていたので、皆さん頑張っているんやろな~と思いました。
会場はいっぱいの観客で、手拍子をしてとても楽しい雰囲気でした。
越前市の「万葉庵」の風情のある門です。
お庭がとても綺麗です。
青空をバックに紅葉がとても綺麗でした。
今は、二十四節気では「小雪」で七十二候では「末項」で「橘始めて黄なり」(たちばなはじめてきなり)と言って橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。橘は古くから日本に自生していた常緑の木です。冬でも葉が青々として、まばゆい黄色の実をつけることから古(いにしえ)の人には、枯れることを知らない永遠の象徴のように映ったのかもしれません。