8月も終わりに近づいてきて絽のきものを着るのもあと数日です。
この着物も帯も37年位前のきものです。薄いピンクにトンボの柄です。
夏物はトンボ柄が多いですね。トンボは後ろには下がらないということで縁起が良いと言われています。
夏のきものはとても軽やかで爽やかです。
米沢市長にお会いしてきました。
滋賀県から姪たちが来たのでおいしいものをいただいてきました。
敦賀のお店や街の雰囲気が好きと言ってくれます。
柿の木の異変に気付きました。上の写真はこの暑い最中にプランターの小さな柿の木が新しい目を出しました。
少し前までこのような葉がいっぱいついていたのですが暑さのため葉が枯れて全部落ちてしまいました。もう枯れた!と思っていたら、また新たに芽が出てきたのです。本当に強い!!🙌
百日紅の花が今も咲いてます❣
暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に秋の気配が漂いだします。
まだまだ暑いですが、うちの庭で夜に虫の声を聞きました。
七十二候では、「初候」で「綿柎開く」(わたのはなしべひらく)と言って、綿の実を包む蕚(がく)が開くころ。種を包む綿毛をほぐし、綿の糸を紡ぎます。