かわしま ときえ・ウェブ教室・きものを楽しく‼

きものを楽しく装いたいあなたと共に、あなたの魅力を最大限に引き出しましょう。

今週のきもの・春の花

 

野菜いっぱいの小紋です。深い緑色の地にカラフルな色とりどりの野菜の柄です。

近くで見ると楽しいきものです。

このきものを着た時には写真のようなアイボリー系の帯を合わせることが多いです。

この組み合わせ意外と合うんです!

帯は色紙模様です。色紙を重ねたような柄です。

今日のポイントカラーはグリーンです。

 

歩いて行ける範囲はなるべく歩いて出かけるようにしています。

運動不足を補うという目的もありますが、もう一つ、歩いているといろんなものに気付きます。

景色の移り変わりや季節の花などをとても身近で見ることができて、可愛い花などを見ると足を止めて写真を撮ることができます。これが楽しいですね🥰😄

下の写真はうちの近くのお宅のお庭の木々です。青空に松の実と緑の松葉と真っ赤なもみじがとてもきれいでした。

上の花は「オオキバナカタバミ」です。よく見かけるカタバミより花が大きいです。

パンジイー。花の柄が可愛い🌺🌼🌼

公園で見かけた「ドウダンツツジ」小さな花が可愛い❣🪷💐

二十四節気では今は、「穀雨」(こくう)です。

沢山の穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。

七十二候では「初候」で「葭始めて生ず」(あしはじめてしょうず)といって水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。

 

今週のきもの・きものの集い

 

4月14日(日)はコンサルタント協会福井県の総会を開催致しました。

協会員の方はきもので参加してくださいました。

会場は鯖江の「シティーホテル」でした。

お気に入りのオレンジ色の訪問着です。帯は「金華山織」です。この帯も軽くて締めやすいのと色や柄もお気に入りの帯です。

帯どめはビーズです。

総会の後はきもののつどいです。

川嶋教室からは14名の参加でした。

 

ティーホテルの8階で西山公園が見えます。とても良い景色です。

桜もまだ咲いていて素敵な景色を楽しめました。

 

海津大崎へ花見に行きました。

琵琶湖の向こうに見えるのは伊吹山です。

穏やかな気候でとても良い景色でした。

平日でしたが沢山の人出ででした。

こんな可愛い水仙を見かけました。

モクレンも力強く咲いています。

二十四節気では今は、「晴明」で七十二候では「虹始めて見る」(にじはじめてみる)春の雨上がり、空に初めて虹がかかるころ。これから夏にかかけて、夕立の後に多く見られる季節です。

今週のきもの・万博記念公園

 

このきものは40年は経っています。

初めてきものを習い始めたころ、自分で買った小紋です。

もとはピンク色地のきものでした。とても気に入っていましたが色が派手になったので染め変えました。全体にグレーの色をかけました。帯は写真より明るいピンク色です。これも同じくらいの年月が経っています。親が買ってくれたものです。

きものに柄が多いので帯はシンプルにしています。

今日のポイントカラーはピンクです。

バスのツアーで万博公園へ行ってきました。

実はここで万国博覧会が行われた1970年に実際にこの万博に行ってます。とても混んでいて人気のあるパビリオンは長蛇の列でなかなか入れなくて人気のないところだけを見ていた記憶があります。

当時、コンパニオンが着ていた衣装です。

今の人の感覚は分かりませんが、私から見ればこの衣装とてもオシャレに見えます!

上の写真は、太陽の塔の裏側です。

とても賑わっていた様子がうかがえます。

とても広い会場でこの日、何キロ歩いたことでしょう。

花や緑がいっぱいでした。

会場のイベント広場はとても沢山の家族連れなどで賑わっていました。

 

この桜は敦賀です。

太い幹から花が咲いています🪷🌺🌺

二十四節気では今は、「晴明」です。

すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。

七十二候では「初候」で「玄鳥至」(つばめきたる)海を渡って、ツバメが南からやってくるころ。

今週のきもの

 

着物は十日町紬、新潟県十日町で織られています。

グリーンを基調にしてアイボリーなどがグラデーションに織られています。

帯は琉球絣の名古屋帯です。

柄の織り出し方が面白く

お太鼓にすると上の写真のようになります。

前の柄は、下の写真のように本手巻きにすると縞のみが出ます。

いつもの巻き方にすると絣の部分が出ます。

帯締めは母が使っていたものです。

今日のポイントカラーはグリーンです。

芽吹きの季節です。

 

二十四節気では今は、「春分」です。

七十二候では「末項」で「雷乃声を発す」(かみなりこえをはっす)

春の訪れを告げる雷が鳴り始めるころ。春に鳴るものを「春雷」と呼びます。

今週のきもの・春の花

 

飛び柄の小紋です。薄ーいピンク色の地です。

自分で洗えるきものなのでとても重宝しています。ややフォーマルに使えます。

帯はしだれ桜です。この時期にいつも締めます。ブルーグレー地の帯に刺繍がしてあります。

季節の花は、満開までが締めるのにちょうどいい時期です。

おとなしい雰囲気なので帯揚げで変化をつけています。

今日のポイントカラーはピンクです。

帯揚げは7色の色があります。これは縁起がよいと言われています。

新幹線開業から1週間経ちました。夜の敦賀駅西口です。

昼のうちに東口も行きました。初めて行ったのですが、静かでした圧倒的に西口の方が人が沢山いてにぎやかです。東口にはお店もないので西口へ来ないとお土産も買えるません。

夜景はきれいでした

庭の沈丁花の花が満開です。とても良い香りを放っています。

 

市役所の駐車場でこんな可愛い花を見つけました🌺🪷

以前、白い花の「アセビ」を紹介しましたがこれはピンクの「アセビ」です。

昔、父がよく育てていたのでとても懐かしい花です。

二十四節気では今は「春分」です。

春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。昼と夜の長さが同じ長さになります。

七十二候では「初候」で「雀始めて巣くう」(すずめはじめてすくう)雀が枯草や毛を集め、巣を作り始めるころ。瓦の下や屋根のすきまなど、ひょっこり顔をのぞかせます。

 

今週のきもの・北陸新幹線

 

濃いグリーン地にたたきの訪問着です。

帯もグリーン地の落ち着いた印象なので、帯揚げと帯締めにオレンジピンクをポイント的にあしらっています。

帯は、刺繍のような汕頭の帯です。

 

16日、北陸新幹線が来ました。

駅前は沢山の人でとても混んでいました。

毎日沢山の人が訪れて賑わうといいですね!

 

とても楽しみにしていてのが、ブルーインパルス✈️🛩️です。

私が撮ったのが1枚目の写真です。

福井ではこんなんだったそうです。

落ち着いたときどういうふうになっていくかですね。

敦賀は微妙な位置で、今まで通り東海道新幹線を利用した方が僅かですが時間が早かったりします。

早朝のシラサギがなくなったりで、北陸新幹線を使った方が東京には早く着き便利です。東京からの帰りも直通で23時14分に敦賀に着くので便利ですが、日帰りで行こうと思うと東京を19:56に乗らないと帰れません。もう少しゆっくりできると期待していたのですがそこは残念です。

庭の沈丁花の花がここまで咲きました。良い香りを放っています❣

花が咲きはじめが一番良い香りです。

昔、実家で父が沈丁花をよく育てていたのでとても懐かしい花です🪷💐

二十四節気では今は、「啓蟄」(けいちつ)です。七十二候では「末項」で「菜虫蝶と化す」(なむしちょうとかす)と言って、冬を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ。やわらかな春の日差しを浴びて、羽がみずみずしく輝きます。

今週のきもの

 

滑りの良いつるっとした柔らかい生地の小紋です。

色無地感覚で着ることができます。ややフォーマルな感じになります。

帯は名古屋帯です。漆を使って柄を描いています。

全体に細かい柄(唐草模様)があるので、合わせる着物は色無地や江戸小紋、飛び柄の小紋などによく合います。

帯締めはシンプルなものを合わせています。

このような柄が沢山ある帯にはシンプルな帯締めを使ったほうが合わせやすいです。

今日のポイントカラーは、ピンク色です。

駅前でこんなのを見かけました。

パンジーの花で作ってあります💐🪷

駅前も可愛い花で飾っていました。

もうすぐにぎやかになりますね!!

庭の沈丁花の花がひと花いていました。

香りもわずかですが漂い始めました。

水仙も咲きはじめました🌼

二十四節気では今は、「啓蟄」(けいちつ)です。啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出す頃のこと。

七十二候では「時候」で「桃初めて笑う」(ももはじめてわらう」桃のつぼみがほころび、花が咲きはじめる頃。